カメラの撮影テクニック

カメラの基本構図と応用構図を8つ実例付きで紹介!

この記事はこんな方にお勧めです。

  • 自分の撮る写真がパッとしない!
  • 日の丸構図から抜け出したい。
  • いろんな構図を知りたい!

といった悩みをお持ちの方におすすめの記事です。

 

構図は写真の良しあしを決める極めて重要な要素です。

構図とはビジネスにおけるフレームワークのようなものです。

 

これから紹介する構図を意識して撮影すれば、何気ない日常でもプロっぽく撮ることができます。

ぜひ最後までお楽しみください。

 

本記事の内容

  • 基本となる6つの構図を紹介
  • 応用構図を2つ紹介

 

基本の構図

日の丸構図

まず紹介するのは日の丸構図です。

日の丸構図とは主題を真ん中にどーーんと配置する構図のことです

 

一番シンプルで、かつ、力強さを強調できる構図です。

しかしあまりにも日の丸構図を多用すると素人感が出てしまうので、多用は避けましょう。

 

三分割構図

次に紹介するのは三分割構図です

写真を縦に3つ。横に3つに分割しましょう。

 

三分割の線、もしくは交差する点上に主題や副題を配置する構図が三分割構図です。

 

こちらの写真は三分割をしている線上にランドマークタワーを配置しています。

このように主題を三分割の線上に配置することで写真に安定感が出ます。

 

シンメトリー

被写体を左右対称にとらえる構図をシンメトリーと呼びます。

下の構図はスカイツリーを真ん中に配置することで左右対称にしています。

 

シンメトリーもとても安定感のある構図ですが、場合によっては素人感が出てしまうので多用は避けたほうがいいです。

 

対角構図

写真の対角線上に主題や副題を配置する構図のことを対角構図と呼びます。

斜めに被写体を配置することでダイナミックな印象を与えることができます。

 

額縁構図

額縁から覗いているような構図が額縁構図です(語彙力。。。)

写真という枠組みの中にさらに額縁を作ることによって、視線は額縁の先へと自然と誘導されます。

 

風景写真では奥行きを表現することがとても重要です。

奥行きを出すための方法として額縁構図はおすすめの構図です。

 

放射構図

一点透視法という美術の用語をご存じの方は多いと思います。

それを表現した構図が放射構図です。

 

ずっと先にある一点(消失点)へと収束していく構図です。

 

 

応用の構図

S字構図

ここからは応用の構図を紹介します。

まずはS字構図です。

 

風景の中の「S」を見つけてその線を意識して撮影する構図をS字構図と呼びます。

下の写真は階段がS字状になっていたのでそれを撮影しました。

 

 

 

先ほども書きましたが、「奥行きを表現すること」は風景写真において極めて重要です。

筆者の体感としては「S字構図」は最も奥行きを表現できる構図だと考えています。

 

風景の中の「S」を見つけることはとても難しいですが、とてもインパクトのある構図ですのでぜひ挑戦してみてください!

 

黄金螺旋

最後に紹介数するのは「黄金螺旋」。

ざっくりと言ってしまうと、人間は1:1.618という比率を最も美しいと感じます。

 

その比率を意識した構図のことを黄金螺旋の構図と言います。

 

黄金比や黄金螺旋に関してはこちらのサイトが分かりやすいので是非ご覧ください。

>>デザインを美しくする「黄金比について」

 

こちらのサイトにある黄金螺旋の収束点に主題を持ってくる構図が黄金螺旋構図です。

下の写真は黄金螺旋の収束点にメインの花びらを配置しています。

 

上の写真は収束点に富士山の頂上を配置しています。

 

Lightroomを使えば黄金螺旋を踏まえたトリミングが可能です。

下の図はライトルームの切り取り画面です。

 

やりかたはいたって簡単。

トリミング画面で「O」または「Shift+O」を押すだけ。

 

Lightroomは以下から購入できますので、気になる方はチェックしてみてください。

まとめ

最後に本記事をまとめます。

  • 構図は写真をカッコよく見せるのに重要なフレームワーク
  • 初心者から脱却するために日の丸構図以外に挑戦してみよう
  • 慣れてきたらS字構図や黄金螺旋に挑戦してみよう

 

最後まで読んでいただき有難うございました!

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