この記事はこんな方におすすめ
- 富士山と紅葉を同時に見たい
- どのポイントから見れば一番いいのかを知りたい
- 具多的な位置情報も含めて知りたい
といった悩みをお持ちの方におすすめの記事です。
本記事では富士山と紅葉が同時に見れる撮影ポイントを地図付きで紹介しています。
これから河口湖で紅葉狩りを楽しもうとしている方は、ぜひ最後までお楽しみください!
河口湖の紅葉の時期
河口湖で紅葉が見ごろになるのは11月中旬から11月下旬にかけてです。
筆者は2回行きましたがいずれも11/18、11/20に撮影しました。
なので見ごろを狙うのであれば11/20前後を狙うといいでしょう。
それでは早速紅葉の撮影ポイントを紹介していきます。
富士山と紅葉が見れる撮影ポイント
北浜荘南側船着き場付近
まずは筆者一番おすすめの撮影ポイントから紹介します。
船着き場の裏側にモミジの木が1-2本立っています。
その木から富士山を見るように撮影すると、額縁構造の写真を撮ることが出来ます。
下の写真は2019年11月20日撮影した写真です。
どの時間帯に撮影しても大丈夫ですが、筆者のおすすめは日ノ出の時間帯です。
撮影機材はこちらになります。
額縁構造を狙うのであれば広角レンズは必須です。
おすすめの広角レンズについてはこちらの記事に詳しくまとめています。
留守ヶ岩付近
次に紹介するのは名もなき空き地です。
場所としては留守ヶ岩付近の小さな空き地。
ここがおそらく河口湖で一番の人気スポットです。
そこにもモミジが咲いており紅葉と富士山のコラボ写真が撮れます。
この場所についても朝の時間帯の撮影がおすすめです。
おすすめのレンズは標準レンズです。
上の写真はこちらのレンズで撮影しました。
もみじトンネル
次に紹介するのはもみじトンネルです。
こちらでも紅葉の先に富士山を拝みながら撮影することが出来ます。
ただもみじトンネルでは逆光になりがちなので撮影の時間帯に注意が必要です。
撮影の際はストロボをお持ちいただくことをおすすめします。
lightroomを使えば簡単に影の部分を明るくすることが出来るので、ライトルームをお持ちでない方はぜひご検討ください。
ライトルームでどんなことが出来るかは、こちらの記事に詳しくまとめています。
まとめ
最後にまとめです。
- 河口湖の紅葉は11/20頃が見ごろ
- おすすめの撮影時間帯は朝
- レンズは広角レンズと標準レンズがおすすめ
最後までご覧いただきありがとうございました!