この記事はこんな方におすすめです。
- Lightroomを買いたいけどどのプランを選べばいいか分からない!
- LightroomとLightroom Classicの違いって何?
という悩みをお持ちの方におススメの記事です。
結論から書いてしまうと【フォトプラン】がおすすめのプランです。
ライトルームを買いたい!とお考えの方はぜひ参考にしてみてください!
(↓ Lightroomの公式HPはこちら ↓)
またライトルームでどんなことが出来るかは、こちらの記事が参考になります!
Contents
3つの購入プラン
アドビの現像ソフトの購入プランは3つあります。
- フォトプラン
- Lightroom単体プラン
- Photoshop単体プラン
の3つです。
順番に解説していきます。
それぞれの概要
それぞれのプランの月額、使えるソフト、クラウドの容量は以下のようになってます。
フォトプラン | Lightroom単体プラン | Photoshop単体プラン | |
月額(税込み) | 1,078円 | 1,078円 | 2,728円 |
Lightroom | 〇 | 〇 | 〇 |
Lightroom Classic | 〇 | 〇 | |
Photoshop | 〇 | 〇 | |
アドビクラウド容量 | 20GB | 1TB | 1TB |
LightroomとLightroom Classicの違いって何?
ライトルームにはLightroomとLightroom Classicの2つのソフトがあります。
詳しくは後述しますが2つの大きな違いは写真の保存先です。
それぞれの保存先は
- Lightroom:アドビのクラウド上
- Lightroom Classicの方:PC
となります。
なので外出先で作業をすることが多い方はLightroomを。
自宅で作業することが多い方はLightroom Classicがおすすめです。
フォトプラン
おすすめはこのプランです。
フォトプランではLightroom、Lightroom Classic、Photoshopの3つをまとめて使うことが出来ます。
- 自宅で作業をすることが多い
- Lightroom ClassicもPhotoshopも両方使いたい!
という方におすすめのプランです。
筆者自身もこちらのプランを契約してますし、筆者の周りのほとんどの方もこちらのプランが圧倒的に多いです。
Lightroom-単体プラン
Lightroom-単体プランでは名前の通りLightroomのみが使えるプランです。
- 写真データをクラウド上に保存したい方
- PCだけでなくタブレットなどでも作業したい方
- 外出先でもよく作業をする方
におすすめのプランです。
Lightroom-単体プランではクラウドの容量が1TBから使えます。
クラウドの容量を増やす場合は1TBごとに月額980円(税抜き)お支払いいただくことで増量が可能です。
Photoshop-単体プラン
Photoshopを使って仕事をしているという方はこちらのプランでもいいかもです。
Creative Cloudマーケットを利用することが出来、様々な素材を月に500個までダウンロードすることが出来るとか。
2つのライトルームの違いを比較
2つのライトルームの違いを表でまとめてみました。
(参照→Adobe公式HP)
Lightroom Classic | Lightrrom | |
作業環境 | PC | PC,スマホ、タブレット |
写真の保存場所 | ローカルのハードドライブ | クラウド |
ファイルのバックアップ | 手動 | 自動 |
写真検索機能と整理 | 手動でキーワード入力 | 自動入力 |
一番の大きな違いは写真の保存場所と作業環境です。
Lightroom ClassicではPCでしか編集ができません。
LightroomではPC、スマホ、タブレットどこでも作業が出来ます。
次に写真の保存先以外の異なる点について解説していきます。
バックアップの方法
Lightroom Classicは手動で、Lightroomは自動でバックアップが行われます。
(Lightroomではアドビのサーバー上にバックアップが行われます)
しかしLightroom Classicは設定さえすれば、ほぼ自動でバックアップが出来ます。
設定方法は以下の通りです。
- 編集をクリック
- カタログ設定をクリック
- バックアップメニューからオプションを選択
- 頻度を選択する
これで自動的にバックアップがほぼ自動で行われます。
ちなみに筆者は週一回のペースでバックアップを行っています。
写真検索の違い
Lightroom Classicでは各写真にキーワードを付けることが出来ます。
例えばこちらの写真だと「富士山」「紅葉」といった任意のキーワードをつけられます。
こうすることでキーワード入力画面に、「富士山」と入力するだけで、何千枚とある写真の中から富士山というキーワードが付いた写真が検索できます。
このキーワードをつけるという作業をLightroomの方では自動で行ってくれます。
まとめ
本記事をまとめます。
- ライトルームにはLightroomとLightroom Classicの2つがある。
- おすすめはフォトプラン
- 外出先でも作業をしたい方はLightroom単体プランもおすすめ
最後まで読んでいただき有難うございました!
(↓ Lightroomの公式HPはこちら ↓)