この記事はこんな方におすすめです。
- SIGMA14-24mmf2.8の作例を見たい
- 他の超広角レンズと比較してどうなの?
という方におすすめの記事です。
下の写真はSIGMA14-24mmf2.8で撮った写真です。
作例については後程たくさん紹介します。
本記事は
- SIGMA 14-24mmf2.8の作例
- どんなシーンで使えるのか
- 他のおすすめの超広角レンズは?
について解説していきます。
ぜひ最後までお楽しみください!
Contents
SIGMA 14-24mm f2.8の作例
リフレクション写真を撮るとヤバイ
超広角レンズを5年くらい使っていますが、一番活躍してくれるなと思うのはリフレクション写真の時ですね。
(SONYα7RⅢ 焦点距離:14mm F:11)
(SONYα7RⅢ 焦点距離:14mm F:10)
(SONYα7RⅢ 焦点距離:14mm F:10)
いずれも焦点距離14mmで撮影しています。
標準ズームレンズなどでは中々こういった手前から奥までグイーンって伸びる様な写真は撮れないです。
花の撮影でも大活躍
道端に咲いている花でも、下から見上げるようにして撮ると下のように。
(SONYα7RⅢ 焦点距離:14mm F:2.8)
(SONYα7RⅢ 焦点距離:14mm F:9.0)
これまた焦点距離14㎜で撮影してます。
まるで虫になったかのような非日常な写真が撮れます。
焦点距離14mmという超広角だからこそできた表現なのかなと思います。
ちなみに上のコスモスの写真を24mmで撮るとこんな感じに。
悪くない写真ですが、14mmで撮った方が非日常感はあるかなという印象です。
夜景などほかの作例
下の写真は夜景やスナップなどの作例です。
(SONYα7RⅢ 焦点距離:14mm F:8.0)
(SONYα7RⅢ 焦点距離:14mm F:2.8)
(SONYα7RⅢ 焦点距離:14mm F:2.8)
(SONYα7RⅢ 焦点距離:14mm F:8.0)
(SONYα7RⅢ 焦点距離:14mm F:9.0)
(SONYα7RⅢ 焦点距離:14mm F:8.0)
(SONYα7RⅢ 焦点距離:14mm F:4.0)
全て焦点距離14mmで撮影しています。
もう一度リンクを載せておきます。
キヤノン・ニコン用のレンズはこちらになります。
↓
他の超広角レンズとの比較
Eマウントの超広角レンズ
Eマウントのレンズだったらこの2本が筆頭に上がってくるかと。
お財布に余裕のある方でしたら上のレンズがいいかと思います。
「もっとリーズナブルな超広角レンズがほしい!」
「軽いこそ正義!」
という方でしたら下のレンズもおすすめです。
重さはシグマのレンズが795gなのに対してタムロンのレンズは420gとめちゃくちゃ軽いです。
お値段もシグマのレンズよりもリーズナブルです。
ただ焦点距離14mmと17mmは全然印象が異なります。
もっと広角で撮りたい!となるかもしれないのでそこは慎重に選びましょう。
もっと超広角レンズについてお知りになりたい方はこちらの記事もおすすめです。
まとめ
- 超広角レンズはリフレクション写真の時に大活躍。
- 下から見上げるようにして撮ると非日常的な写真が撮れる。
- 他のレンズと比べてもSIGMAのレンズはコスパはかなりいい。
- もっとリーズナブルで軽いレンズが欲しい方はタムロンのレンズがおすすめ