本記事はSIGMA70mm F2.8のレンズについてレビューしている記事です。
- マクロレンズデビューをしたい!
- 作例をたくさん見たい!
といった方におすすめの記事です。
下の写真はSIGMA 70mm f2.8 macroの作例の一部です。
作例については後程たくさん紹介します。
- マクロレンズの作例を沢山みたい!
- 他のマクロレンズと比べてどうなの?
という方は、ぜひ最後までお楽しみください!
Contents
SIGMA 70mm f2.8 macroの概要
レンズの性能・概要は以下の通りです。
内容 | |
価格(税込み) | 7万5,900円 |
発売 | 2018年 |
マウント | ソニーE、キヤノンEF、シグマSA、L |
F値 | 2.8 |
焦点距離 | 70mm |
重さ | 0.5kg |
※価格については2021年9月時点における公式HP記載の税込み価格です。
ソニーEマウント、キヤノンEFマウントから発売されています。
SIGMA 70mm F2.8の作例
雫フォト
マクロレンズがあると小さなものを大きく撮ることが出来ます。
筆者がマクロレンズで一番沢山撮っているのが雫フォトです。
(SONY α7RⅢ×SIGMA 70mm f2.8 macro)
(SONY α7RⅢ×SIGMA 70mm f2.8 macro)
(SONY α7RⅢ×SIGMA 70mm f2.8 macro)
(SONY α7RⅢ×SIGMA 70mm f2.8 macro)
雨が降った翌日はマクロレンズがあるとこのような、非現実的な世界を撮ることが出来ます。
日常のスナップ写真
家の中にある身近なものをかっこよく切り取れることも、マクロレンズのいい点です。
(SONY α7RⅢ×SIGMA 70mm f2.8 macro)
(SONY α7RⅢ×SIGMA 70mm f2.8 macro)
(SONY α7RⅢ×SIGMA 70mm f2.8 macro)
わざわざ外出しなくても自宅でこのような写真が撮れちゃいます。
花のマクロ写真
思いっきり被写体に近づいて撮れるので、花の写真も少し抽象的な写真が撮れます。
(SONY α7RⅢ×SIGMA 70mm f2.8 macro)
(SONY α7RⅢ×SIGMA 70mm f2.8 macro)
(SONY α7RⅢ×SIGMA 70mm f2.8 macro)
使ってみた感想
このレンズの良かった点はこちらの3点。
- 程よい焦点距離
- 圧倒的軽さ
- 日常的に使える
特に2点目の「軽さ」は使っていてとても感じました。
やっぱり軽いとピント合わせが楽。
長時間使っていても全然気にならない軽さでした。
他のマクロレンズの候補
SIGMA 70mm f2.8 macro以外のマクロレンズだとこの2本が候補に挙がってくるかと!
各レンズの概要はこのようになります。
SIGMA 70mm | SIGMA 105mm | タムロン90mm | |
価格(税込み) | 7万5,900円 | 10万4,500円 | 9万9,000円 |
重さ | 570g | 710g | 610g |
発売日 | 2018年 | 2020年 | 2016年 |
マウント | E、EF、SA、L | E、L | EF、F、A |
最短撮影倍率 | 1:1 | 1:1 | 1:1 |
※価格については2021年9月時点における公式HP記載の税込み価格です。
これらをまとめると以下のように。
- Eマウントだと70mmか105mmという選択肢に。
- EFマウントだと70mmかタムロンの90mm。
- ニコンFマウントだとタムロンの90mmがおすすめ
- 一番リーズナブルなのは70mm。
- 焦点距離を稼ぎたいソニーユーザーは105mmもおすすめ!
マクロレンズ選びにお悩みの方は参考にしていただけると嬉しいです!
最後にSIGMA 70mm f2.8 macroのリンクを載せておきます。
Eマウント用リンク↓
EFマウント用リンク↓