この記事はこんな方におススメです。
- 超広角レンズで奥行きのある写真が撮りたい!
- どの超広角レンズがおすすめなの?
という方におすすめの記事です。
超広角レンズは奥行きのある写真が撮れるレンズです。
(SONY α7RⅢ×SIGMA 14-24mm f2.8 焦点距離:14mm)
(SONY α7RⅢ×SIGMA 14-24mm f2.8 焦点距離:14mm)
(SONY α7RⅢ×SIGMA 14-24mm f2.8 焦点距離:14mm)
本記事は各マウントごとの
- 価格
- 重さ
などについて分かりやすくまとめています。
レンズ選びにお悩みの方はぜひ最後までお楽しみください!
Contents
Eマウントの超広角レンズ
価格 | 重さ | |
SIGMA 14-24mm f2.8 | 20万9,000円 | 795g |
タムロン17-28mm f2.8 | 13万7,500円 | 420g |
ソニー12-24mm f4 | 24万2,000円 | 565g |
※価格については2021年時点の、各社公式HP記載の税込み価格となります。
Eマウントのおすすめ超広角レンズはこちらの3本です。
SIGMA 14-24mm f2.8
筆者愛用のレンズ。
Eマウントだったらこのレンズが一番コスパがいいと思います。
(SONY α7RⅢ×SIGMA 14-24mm f2.8 焦点距離:14mm)
(SONY α7RⅢ×SIGMA 14-24mm f2.8 焦点距離:14mm)
作例や特徴についてはこちらの記事に分かりやすくまとめています!
>>SIGMA 14-24mm f2.8を作例付きで徹底レビュー!
TAMRON17-28mm f2.8
- リーズナブルな超広角レンズが欲しい!
- 軽いこそ正義!
という方におすすめのレンズです。
重さが420gと超広角レンズ界でトップの軽さを誇るレンズです。
SONY FE 12-24mm F4 G
12mmという極限までの超広角撮影ができる優れもの。
そんな広角撮影ができるにもかかわらず重さはなんと565g!
他のレンズと比べても軽いほうです。
お値段は高くなりますがf2.8のレンズもあるのでリンクを載せておきますね。
EFマウント・Fマウントの超広角レンズ
価格 | 重さ | |
SIGMA 14-24mm f2.8 | 20万9,000円 | 1,150g |
SIGMA 12-24mm f4 | 24万2,000円 | 1,150g |
タムロン15-30mm f2.8 | 17万6,000円 | 1,100g |
タムロン17-35mm f2.8-4 | 9万3,500円 | 460g |
※価格については2021年時点の、各社公式HP記載の税込み価格となります。
EFマウント・Fマウントどちらのマウントも選べるレンズはこちらです。
順番に紹介します。
SIGMA 14-24mm f2.8(EF・Fマウント)
SIGMA 14-24mm f2.8はEF・Fマウントでも販売されています。
Eマウント用に比べると300gほど重くなっています。
SIGMA 12-24mm f4
思いっきり超広角を楽しみたい!
という方におすすめのレンズです。
先ほどのレンズと同じ軽さです。
お値段は若干高くなっています。
TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD G2
筆者も一時期使っていました。
控えめに言って画質は最高のレンズでした。
(EOS 6D×TAMRON 15-30mm f2.8 焦点距離:15mm)
(EOS 6D×TAMRON 15-30mm f2.8 焦点距離:15mm)
あとは重さがもう少し軽くなってくれれば!
TAMRON 17-35mm F/2.8-4 Di OSD
「あともう少し軽くしてくれ!」
という筆者の声が届いたのか。
それをまさに実現してくれたレンズがこちら。
軽くてお財布にも優しいこちらのレンズは、はじめの1本には超おすすめ!
おすすめの超広角レンズはこれだ!
星を撮影したいと思っている方
「星や天の川を撮影したい」
と思っている方はF値が2.8のレンズがおすすめです。
手軽に広角撮影を楽しみたい方
筆者は1kg超えのレンズをぶんぶん振り回していましたが、かなり疲れるんですよね。
手軽に楽しみたい!
という方はタムロンの軽いレンズがおすすめです。
重さは前者が420g。
後者が460gです。
まとめ
- 超広角レンズは奥行きのある写真が撮れる
- 手軽に楽しみたい方はタムロンの軽いレンズがおすすめ
最後までご覧いただきありがとうございました!